本講座、朝日講座「知の冒険――もっともっと考えたい、世界は謎に満ちている」は、
東京大学において朝日新聞社の寄付により5年度にわたって開講される、学部横断型の
新しい講座です。
東京大学大学総合教育研究センターの運営のもと、文学部科目として開講されます。
全学部後期課程の履修と、大学院生の振替履修を対象とし、文理の枠組みを超えた議論を
展開していきます。
初年度の2011年度は「震災後、魂と風景の再生へ」をテーマとします。
東日本大震災の被災地で生きる人々、亡くなられた人々、
未曾有の災害に対して固唾をのんで見守った人々。
このようなすべての人々、あるいはその魂に向け、
魂と風景の再生に捧げる「言葉の花束」を共に想像(創造)することをめざす。
今年度は、文学と思想、歴史、人間についての知である人文知を一つの核とし、
今一つには、人文知とは別個の方法で「永遠」といったものに触れてきた
諸科学が、現在もなお進行中の、この壮絶な悲惨さのなかで何を語りうるのか、
何を遺しうるのか、教員と参加者とが共に考える場としたい。
■ 日時 2011年10月7日~2012年2月3日 金曜5限16時50分~18時30分
■ 教室 文学部法文1号館2階215番教室(講義室の収容人員は50人ほどです)
■ 対象 全学部後期課程(大学院生も可。振替可能な範囲で単位も可)
■ 科目番号 04116312
■ ご注意いただきたいこと
本講座は、後日映像として配信される部分を含みますので、肖像権につきまして
ご理解ください。
また、本講座は一部のみの参加は原則として認められません。
なお、10月7日は授業のガイダンスを兼ねますので履修希望者は必ず参加してください。
■ 履修情報はUT-mateのシラバスをご覧下さい。